
最高級 玉露? …違う。
幻の中国茶? …いや違う。
これこそが、この国の 「The日本茶」
お湯を注いだ瞬間、世界が変わりました。
心地いい郷愁の香りが琴線を揺さぶり、もう、泣きたくなるほどでした。

■ これが頂上を目指した紅茶
とにかく美しい。
まぶしく鮮やかな、美しいワイン色に心は大きく揺さぶられます。
フレッシュな香りとスキっとした美しい甘さに心はとろけます。
とにかく、まずは、ぜひ、ぞのままストレートでどうぞ。
紅茶は発酵茶です。
その言葉の通り発酵させ作られます。
約10時間も大量温風を人工的に吹き付けて茶葉をしおれさせ、約90分も大きな機械で強く押さえつけ圧迫しながら揉み・冷やし、の繰り返し作業中に強制的に発酵させ紅茶にする。。。という方法がオーソドックスなのです。
ですが、
それは大量生産・販売の大きなところがすること。 無農薬「矢部の雫・紅茶」の発酵度合はすべて生産者が把握します。
その日の茶葉の状態、外気温、湿度、そして発酵を止め・進めして茶葉の状態を確認しながら頂上の逸品を目指します。
それが、名付けられた『半発酵茶』の所以です。

■ それは、ご褒美でした
野菜やお米と違って、お茶はお茶だけの栽培の苦労が山ほどあります。
葉の厚みや色、やわらかさや元気さ、傷みやキズ、霜やストレス…
もちろん、農薬や化学肥料をしっかり使えば楽でしょう。
何十年も農薬や除草剤などを一切使わないご褒美は、お茶の木の「生命パワー」でした。
着色剤や添加物など不自然なものを一切使用しないご褒美は、「天国の癒やし」でした。

お茶は「茶葉」に直接お湯を注いで、そのまま飲みます。
野菜やお米と違い(食べる)飲む前に水洗いができません。
そのため、もし農薬や着色料などがたっぷりと残っているとしたら。。。
農薬や除草剤などを なんと年間20回以上も使用する産地もあるといいます。
さらに、着色剤をたっぷり使用している畑もこの目で見てきました。

玉露や高級中国茶をはるかに超えていく上品な甘さ。
そして幸せがずっと続くような後味の長さ。
湯呑み1杯の輝くお茶は、約45gもの超一級茶葉から生まれます。
絶対に、絶対に真似ができない世界です。
ちなみに
ただ「こだわり」と名付けられた茶葉は100g入り2000円ほど。
さらにブランド茶ともなると100g入り10000円のものあります。

■お客様のお声
少し前まで、自販機やコンビニで売れるドリンクは缶コーヒーでした。
が、今はペットボトルのお茶と水が当たり前。
一度、本格的に自分でお茶を淹れてみてください。
まるっきり違いますよ。
声を出して 驚くほど。
お出かけは、ぜひ水筒を持って
最高のエコロジーで最高のエコノミーですから。

オーガニックロックティー
・急須に、普通より多めに(一人あたり約5g)茶葉を入れます。
・少し冷ましたお湯を人数分いれ、30秒ほど待ちます。
・ガラスなどの小さめのコップに氷を3~4個ほど入れます。
・その中に急須のお茶を少しずつ、分けて注いでいきます。
お湯の温度は普通より少々低めの約70度ほどで。
まず急須に少し蒸らしてから淹れるとベストの美味しさを引き出せます。
(長期保存の場合は温度変化の少ない冷暗所や冷蔵庫で)

●お客様のお声
店長さんの大ファンです♪
その店長さんが勧めてくれるから・・・ではなく(笑)ほんとうに『土のめぐみ』さんのお野菜もお米もお茶も・・・扱ったはるもの(でお願いした事のある物限定ですが)ほんまもんの味がします
このお茶も気持ち少しゆっくりめに入れたくなるようなやさしい味です(*^。^*)
毎日朝から晩まで慌しい毎日ですがこのお茶『矢部の雫』から
おいしさとほっと一息つける時間も一緒に頂いてます
無農薬なので安心。
飲むほかに、粉末にしてお茶漬けにかけたりしてます。 |

■オリジナル ジャパニーズ・スペシャルティー
お茶は、昔々からコーヒーと並ぶ全世界的な飲みものです。
これほど世界中の人々に飲まれているものはありません。
代表的なお茶は、紅茶・烏龍茶・緑茶 など。
これらはすべて同じ茶葉から作られています。 茶葉を発酵させるか・させないか、の製造方法の違いなのです。
★発酵茶⇒紅茶
★半発酵茶⇒烏龍茶
★不発酵茶⇒緑茶
発酵の状態により、世界でそれぞれの文化を作り出しています。
緑茶は日本独特のすばらしい製法を極めています。
紅茶や中国茶では絶対に味わえない、繊細で微妙な味が楽しめること。
そして、摘んですぐに蒸す・炒ることにより、発酵が止まり葉緑素がそのままキープできるのです。
そのため、ビタミンCが活きたまま豊富なのです。
お茶にはミネラルがたっぷり含まれています。
また、渋み成分(タンニン)は、ガン・虫歯・口臭などの予防、抗菌作用など、
数えきれないほどの効力を持っています。


|