■ 完全無農薬・無添加・本醸造

徹底的に厳選された素材のうえ（アルコール添加さえしていないという）完全無添加で、原材料の豊かな旨味を存分に活かしながら手間ひまかけて作り上げられました。
芳醇な香り、バランスの良い甘味と旨味、風味たっぷりの 『とろけるほどおいしい』 合わせ味噌です。

・ 熊本県 阿蘇高原の限定契約栽培大豆使用
・ 熊本県 菊池の無農薬玄米・無農薬裸麦を使用
・ 天然海水天日塩を使用

天日塩
西オーストラリア州最西端、世界遺産指定の「シャーク・ベイ」の天然海水塩を使用。
マンタ、ザトウクジラ、ウミガメ、１万頭のジュゴン、300種を超える魚や哺乳類、世界最大の海藻の森も生息する大自然豊かな美しい海水から手作りされた貴重な天然塩です。

合成保存料・着色料・甘味料などを一切使用しておりませんので長期でお使いの際には色が多少変わってまいります。
大量生産ができないため原材料がなくなりしだい終了となります。 ご了承をお願い致します。



「発酵食」生活 ご紹介いただきました






創業181周年という、累々と培われてきた伝統と大きな安心。
そして、徹底的にこだわり抜いて厳選された原材料だけしか使うことはありません。

これぞまさに 『日本一の味噌』 　そう呼ばせていただきます。







■ それ、生きているんです

本来、味噌は生きています。
ずっと呼吸をしながら生き続けています。

しっかりとした材料を使い、しっかりとした発酵をさせ、しっかりとした仕込みをする。
春、夏、秋、冬、日本のそれぞれの季節を経て、静かに生き続けていきます。
そこに 添加物は一切必要ありません。







そう、土のめぐみの野菜と同じなのです。
精一杯生きている畑で、一つ一つていねいに心を込めて作ります。
ですので（実はそれが当たり前なのですが）かなりの時間と相当な手間がかかります。

大量生産ができないため、スーパーやデパートなどの大手取引をお断りをしているという徹底した味噌があります。
精一杯生きている原料を一つ一つていねいに心を込めて作ります。

～ 最高級の極上発酵食品が生まれました ～







■ 得体の知れない練り物に気をつけて

一般の、安い大量生産品の味噌は、原料米にしても普通ではありません。
（当然 コストを極端に下げなければ あれほど安価ではできません）
外米や古古米の“くず米”や“放置米”を使うのが基本らしく、その産地すらわからないほど混ぜ合わせることもあるらしいのです。

メインの大豆も、ほぼ外国産（ポストハーベストが危険な）輸入大豆です。
もちろん丸大豆ではなく脱脂加工大豆（大豆の絞りカス）です。
商品ラベルには「米」「大豆」などの表示だけで中身は不透明…これが現状です。

それがスーパーなどの特価味噌の原料です。
（スーパーの目玉商品、1キロ200円ほどの…普通に考えると味噌じゃありません）







もちろん味はグルタミン酸を調合して人工的に旨味を出します。
本来、味噌は長期保存食ですが、逆に日持ちが悪くなっています。
それは、化学調味料や合成保存料などの添加物オンパレードだからです。

それらの味噌のほとんどは、発酵防止に添加物・酒精（エチルアルコール）を添加してあります。
防ゆう剤やグルタミン酸ソーダ、水あめなども使われていることがあります。

大量生産された材料を使い、最新の技術を使い速成醸造し、安く大量生産されている味噌のようなものが店頭に並んでいます。

…これはいったいなんなのでしょうか？






江戸時代のことわざに、｢医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」 というものがあります。
味噌は昔から朝夕食に用い、1日も欠かしてはならないとされてきました。
味噌は、老化防止や胃腸病の防止、がん予防など様々な効果があると言われています。
塩分ばかり問題にされますが、私たちの普段の食品の中では実は比較的塩分が少ない健康食品なのです。
（「日本文化いろは事典」より）