■ 全員、振り向いてうっとり

「想像できなかった味」と言わせてもらいます。

パッションフルーツは、食べたことがありました。
ですので、だいたいの見当はつけていたんです。
（まぁ、たぶん…いや、それ以上かもしれない）と。
ですが、完璧に異次元でした。


むせるほど濃密で、忘れられない刺激的な甘さ。
それでいて爽やかで、幸せに包まれる酸味もある。
ほかのどんなフルーツにもたとえることができない、世界ひとつだけの魅惑の味覚。
極められたパッションフルーツを思い知りました。
つるんとしたゼリーの食感は、まわりのすべての人をうっとりさせます。香りは全員を振り向かせてしまいます。
これが、想像すらできなかった『エキストラ・ルビースター』です。





■ マンゴーも超えた逸品

糖度の高さはまさに「感動もの」
一般的に出回っているもの（こだわりなどと表記しているパッションフルーツなど）でも15度という甘さ。
ですが、このエキストラ・ルビースターはシーズンスタート時でも18度を誇り、真夏にはメロンや桃、マンゴーも超えるなんと20度以上に達するとんでもない逸品なのです。






■ 「子供と一緒。手間をかけてあげなきゃ」

パッションフルーツはマンゴーのように樹で完熟して糖度と香りが最高になり自然落果したものを収穫します。
糖度が高いがゆえに、虫の被害も相当なもの。
全面的に薬に頼ることはしたくないので、手間がすごい。
実をつけるのに100％人工授粉させるので、手間がものすごい。
毎年新しくゼロから植え替え堆肥を施すので、手間が恐ろしい。
その手間を、絶対に惜しみません。
劇的に味が変わることを知っているからです。







■ いいですか、シワがサインですよ

収穫直後の美しくツヤツヤしたものは確かに鮮烈な味で見事に美味しいですが、まだ少し酸味が勝っています。
室温で置いておくと表皮にシワが出てやわらかくなってきます。
そこがベストです。
甘さも熟度も最高です。
そうなったら冷蔵庫に入れて2時間ほど冷やしてお召し上がりください。
（輸入モノは表面を処理されることが多く時間が経ってもシワにならずカラカラで腐っていきます）

卵形の果実をキウイのように半分に切り、スプーンでタネごとどうぞ。
タネにはβ-カロテンやリノール酸がたっぷり含まれているのでそのまま楽しんでください。





生産量が少ないため、限定販売とさせていただいております。
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